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上陸申請手続きとポイント 【 7. 宗教 】

定義
    宗教上の活と動を行うために、外国の宗教団体から日本に派遣されて、日本において布教等を行うことを目的とする宗教家の活動をいいます。 具体的には、 神官・僧侶・司教・司祭・伝道師・牧師・修道士としての活動です。

上陸のために基準
  (ア) 外国の主教団体については、特定の宗派の本部であることは必要ではなく、原則自由である
  (イ) 日本にある宗教団体が招き入れる場合であっても、申請人が国外の宗教団体に現に所属しており、かつ、当該団体からの派遣状・推薦状を受けている者であれば、外国の宗教団体から派遣された者として扱われる。
  (ウ) 宗教上の活動であっても、その内容が国内の法令に反し、または公共の福祉を害するものであってはならない。

認められる在留期間
  3年または1年

上陸・在留資格認定証明書交付申請に必要な書類
  (ア) 外国人本人が準備する書類
 
  1. パスポートの写し
  2. 写真
  3. 履歴書
  4. 派遣する外国の宗教団体からの派遣状の写し
    (派遣期間・地位・報酬記載があるもの)
  5. 派遣する外国の宗教団体の概要書
  6. 申請人の宗教家としての地位・職歴を証する派遣宗教団体からの証明書
  (イ) 呼ぶ者が準備する書類
 
  1. 在留資格認定証明書交付申請書
  2. 日本側の宗教団体の概要を示す書類
  3. 返信封筒

個々の上陸申請手続きとポイント

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